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【クワガタ飼育録(アルキデスヒラタクワガタ「キデス君」)②】体を洗うよ!

 キデス君の体は大きい。

 

そして、キデス君の体は真っ黒。

 

加えて、光が当たる角度によっては光沢が見える綺麗な身体もしている。

 

 

 

「黒いダイヤ=オオクワガタ」という認識はクワガタ社会では当たり前だが、

それはある意味、希少価値の高いオオクワガタだからこその敬意を表した言い方と言えるのかもしれない。

ダイヤの輝きを放ち、似た様な大きさで存在するその生き物を物体として捉えた場合に言い換えられる例えの中でも、絶妙な表現だと思う。

 

しかし、「黒いダイヤ」という単語の意味だけを素直に認識するならば、一種のクワガタにのみならず、アルキデスヒラタクワガタ(アルキデスでないヒラタクワガタでも良い)やコクワガタの比喩としても使えるだろう。

 

いや、使っていいに違いない。だいたい、なぜ黒いダイヤはオオクワガタのみに与えられた代名詞なのだろうか。

 

それに匹敵する、いや、勝る図体を持ち、立派なアゴも兼ね備えている。さらに、アゴの強さも最強クラスで反応も非常に良い。

 

 

よし!キデス君!

君は今から、黒いダイヤとして認めることにしよう!

許可なら、私が出そう!

 

 

 

〇ん!?み、見つけちまった!?

 

やったな!って感じで、胴を持ち上げ、無理矢理喜んでいる様に演じさせた。

(この状況は1人。思い返すとなんとも寂しい状態である。。)

 

 

 

と、、、ここで、

私インディーはあることに気づいた。

 

「なんか、腹にダニ着いてねーか??」

 

 

 

 

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大量にってわけではないですが、よく見ると着いちゃってますね。

 

まあ、野生で取った場合とかはよくあることなので、あんまりそれ自体にびっくりはしませんでしたが、外国産のも普通に付いてるんだな、と思って少しびっくりしました。

まあ考えたら、暫くは日本の土や木を使ってたから当然っちゃ当然か。

 

でも、買って2日目ですよ?気づいたの。

 

なんか気分的に嫌じゃないですか。

 

 

だからといって、これはお店側が全面的に悪いわけではないし。

自然の中にある木や木屑を取ってきて、飼育してたらよくあることだし。

 

しかもこれ自分で解決できそうなことだし。

 

 

 

〇体を洗おう!

 

そう、調べてみると、このダニの問題は自分で解決できることらしいのです!

 

主な解決策は防ダニマットらしいですね。

その土で包んだり、そのままそのマット上育ててあげたりするだけでも結構取れるそう。

 

ホンマか?笑

 

 

 

でも、このまま黙ってじっとはしていられないなと思ったインディーは、

まず近くのペットショップに行って、防ダニマットを購入し、ケース内のマットをそれのみにしました。

 

これを↓

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ちなみに、防ダニマットと一緒にケースも1つ買って、オスメスをケース毎に分けて育てることにしました。

 

そっちの方が、双方にとって良いかなぁと。

まだ、産卵させる気もないし。

ってか、一緒にすると殺しちゃうし。。

 

 

 

 

 

ってことで、現在のキデス君の現状はこちら!

 

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ケースはこんな感じ。大きい方にオス。

 

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最初はこやって、普通に育てるだけにしようと思ったのですが、なんかこれだけじゃ不安になり、

 

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こやって今回は身体にまとわりつかせました。

後は普通に飼育して、数日後にじっくり様子を見ることにします。

 

 

 

 

 

 

忘れておりましたが、メスにはまだダニは着いておりませんでした。

 

 

 

ちなみに、メスの名前はまだ決めておりません。

 

やっぱりオスが大好きなので、そちらばかり意識しておりましたが、そういえばメスの名前をまだ決めておりませんでした。

 

何かいい名前はあるでしょうか?

 

あったら、教えてください!笑

 

いずれにしても、次回までには決めてお伝えいたします。

 

 

 

 

さあ、キデス君、綺麗になれるかなー?

 

 

 

ではでは。