インディーは考えた!

ボクシング(格闘技)とその他好きになったもの

人間だもの。/ボクシング感想(ロマチェンコVSソーサ)

5/15,WOWOWにてロマチェンコの試合が行われました。なんか久々な気がします。

 

この試合はタイムリーオンエア,つまり最近の試合の録画放送ってやつで,

ボクシングニュースや専門誌では,結果が公開されていました。

 

しかしこの結果すら私は忘れていました。

なんせ日本時間で4/9に開催され,一カ月以上経過した試合ですからね。

 

しかもこの間には,ビッグマッチが数多くありました。

これからもあります。

そりゃ興味の対象から外れます。人間だもの。笑

 

サーマンVSガルシアの時みたい笑。

まあビッグマッチ多かったし今回は放送上しょうがないかも。

 

 

 

 

逆に新鮮な気持ちで見ることができた私は,

リング入場時なので他の事しながらリングアナウンスを耳で聞いていました。

そこで突然,テレビに思わず顔を振り向けてしまう事態が起こりました。

 

マイケルバッファー「・・・12Rボクシング,WBO フェザーウェイト,スーパーフェザーウェイトチャンピョン オブ ザ ワールド。・・・」(英文めんどくさく,得意でもないんですいません。汗)

僕「ん!?!?今間違った!?なんか2回言った!?」

※今回はスーパー・フェザー級タイトルマッチ。2階級掛けた試合でもありません。

 

いやらしいですね。。

気になって後で巻き戻しても,やはり言い直してたのでたぶん間違えちゃってました。

 

読み間違えないことがアナウンサーの普通だから,間違えるとやはり目立ちますな。

まあ名リングアナのマイケルバッファーさんでもこんな時あるってことです。だって人間だもの!(調子乗りました)

同じようにUFCのリングアナで弟のブルースバッファーさんも勝者を読み上げる時,間違えましたからそれよりは全然ましです!笑

 

でも普段から当たり前のように聞いているアナウンスも,よくよく考えるとプロとは言えすごいですね,いつも。それでこそプロ,とも言えますが。

 

 

 

さあ,少し驚いた後に試合を見た感想です。

 

 

 

〇ワシル・ロマチェンコ VS ジェイソン・ソーサ

「ロマチェンコ勝利」9R終了時棄権

 

 

圧倒的でしたね。

 

見た方は,当然お分かりでしょうが,

スピードが段段段違いでした!

 

もうヤバいくらい。

特に足のスピード!

美しいステップと崩れないバランス。

 

おそらく体幹も強いんでしょう。

どのタイミングでもパンチが打てる。

 

身体を入れ替えて打つ,一発良いの当てた後も打つ,下がりながらも打つ。

 

パンチは基本軽く打ってますが,たまに強く打つため,

速い連打でもたまに危ないから対戦相手はガードが顔から外せませんでした。

だからボディも良く入ってましたね。ソーサ効いてました。

 

 

いくら元世界チャンピオンとはいっても,そこは人間だもの。

速い物体が顔の周りをちらついていたら,本能的に顔から防御するでしょう。

 

 

徐々に遊んできた”ハイテク”に対して,あからさまにイライラしてきたソーサ。

怒りに任せて振り回しても当然当たらず。

ちょっと公開処刑のようでした。ホントに。

 

そしていよいよ10R開始のゴングには,出ていけませんでした。

セコンドから9R勝負という指示を受けてのこともあると思いますが,

本人も認める棄権だったのではないでしょうか。

 

当然,いつもの「勝利へのカギ」は0%です。

 

 

 

ここからは僕の感情的な意見ですが,

今注目の”ハイテク”選手,たぶんこれからあまり人気出ませんね。ってか人気出てほしくない笑。

 

僕は基本ビッグマウスの選手が好きです。

その理由は,先日の記事でも触れています。

indii.hatenablog.com

 

特にメイウェザーは大好きなのですが,彼は相手を試合中に馬鹿にする態度をとる時がよくあります。でも好きです。

一方,ロマチェンコも今回相当相手を馬鹿にしていましたがなぜか好きになれませんでした。

 

おそらく,メイウェザーの方が公私共に完全にヒールになり切っているからだと思います。

 

一方,ロマチェンコはどちらかというと華麗なる経歴を掲げた紳士のような雰囲気を醸し出しています。

それなのに圧倒的に差のある試合で,あれだけ何度も相手をバカにする態度をとるのを見た時,

公教育の教室内で,圧倒的強者が嫌がる弱者の秘密を平然とクラスのみんなに公開するのを見ているような感覚に,私はなりました。

 

スポーツは勝負がはっきり分かれ結果が重要視される競技ですが,

そのスポーツを見ている感覚とは違う意味で,敗者の気持ちを考えてしまいました。

 

誰にだってあるはずです,

あの「絶対に敵わない力やどうにもならない空気を一人で直面してしまい,泣く泣く折れなければならない悔しさ」。

 

今回のソーサの9R終了時の顔を見た時はね,,,

「あぁ。。。」

まさにそんな感じで,,

私はちょっとジーンときました。。

 

 

 

結構周りからは冷たい性格と言われているこの私ですが,

久しぶりに感情的な部分がぶり返してきました笑。

上記はほぼ感情的な文章ですね。しょうがない。人間だもの。。

 

 

とはいっても,どんな世界も結果が全て!

改めて僕も絶望的な思いを乗り越えれるように過ごさねばと思う試合でした。

 

 

 

 

 

以上。

 

しかし,久々の「ジョー小泉」「浜田剛」ペアはいいですなぁ。

一試合で学べる情報量がハンパない!

ここに書き上げてたら終わりません!笑

 

 

 

週末は楽しみですね!

 

 

 

ではでは。