インディーは考えた!

世界のトップボクシング、UFCと、クワガタなどが好き

なんといっても大観衆!/ボクシング感想(クリチコVSジョシュア)

現ヘビー級のトップランカーである,ウラジミール・クリチコとアンソニー・ジョシュアがついに激突しました!

 

ヘビー級らしい試合でとても面白かった!

本当にライブで見れたなら!!笑

 

というのも,見ちまったんだよぅ,,ちょっとだけ,,

ボクシングのニュースを!!笑

お昼,お仕事だった僕は不覚にも,BoxingNews(ボクシングビート編集部製作)を開いてしまい,

「ダウンの応酬、11回、ジョシュアクリチコに・・・」

みたいな文字が一瞬で目に入った瞬間,すぐページを消しました。

だいたい結果が読めてしまったのでかなり萎えましたが。。

 

そんな心境で帰宅してから,俺は何も知らないんだ!って念じながら試合を見ていました笑

 

てことで,さっそく感想です。

 

ウラジミール・クリチコVSアンソニー・ジョシュア

「ジョシュアTKO勝利」11R2分45秒

 

 

入場から見たかったんですけど,ライブ放送で会場の進行状況のせいか,クリチコのアナウンスから始まりました。

 

お互いオリンピックの金メダリストですから,両選手とも,ボクシングの基礎が出来上がっています。

スピードもパンチ力も体格も互角。

異なるのは,若さとキャリア,ホームかアウェイ,ぐらいでしょうか。あと,互いの武器はワンツーかコンビネーションかな。

 

試合内容は全体的に,立ち上がりは均衡した状態から始まり,ジョシュアがたまにエンジンをかけた時に大きく展開が進むという感じ。

 

ジョシュアが仕掛けなければ,おそらくクリチコのペースで試合は終始進んでいたでしょう。

それを察してか,5Rに一気に仕掛けるジョシュア!たまらずクリチコはダウンしてしまいました。

しかし,クリチコは次の6Rに得意のワンツーでダウンを奪い返します!

そして5Rのダウンを奪って以降ジョシュアは,一気に攻めた分,一気にスタミナも消費してしまい,そこからクリチコのペースだったと思います。

 

7,8,9,10R辺りのスティールハンマー(クリチコのニックネーム)は,クブラト・プレフを倒した左フックをいつでも打てる様に左手をだらりと下げた構えでした。ジャブで勢いを止め,たまにワンツー,飛び込む左フックで攻めるというスタイル。

さすがです。ベテランです。

 

しかし,そううまくいかないのがスポーツ,ボクシングの面白いところ。

11R,終盤だからスタミナを使い切ろうとしたのか,ジョシュアが再び攻勢を見せます。ワンツーがゴングの直後に当たり,攻めたてていき渾身のアッパーがヒット!

もうそこからは,いつものジョシュアがまとめる時ようなのコンビネーションラッシュで,試合終了!

やっぱジョシュアはこのラッシュが目立った武器でしょう。

 

 

勝利へのカギ 50%

今回の勝因は,まさに当たった方が勝ちという的な要素が大きいと思っています。次戦があっても,勝つ確率は五分五分とみました。

クリチコはあのラッシュへの対策,

ジョシュアはスタミナ対策,

をしてくるでしょうね。

上記の対策をどれだけ力を注げるかで確率は上がるかもしれません。

 

 

 

いやー,わずかなチャンスをものにしなければ勝てない,面白い試合でした。

僕の10Rまでの採点は,96-92でクリチコ有利でしたので,ジョシュア逆転勝ちの印象です。

 

ただ,こういうビッグマッチにはジョー小泉さんの解説で技術以外の解説も聞けたら,さらに面白かったのではないかと思いました。ビッグマッチの度にこう思ってしまいます。

 

 

 

 

以上。

 

 

ジョシュアの次戦は誰でしょうねー。

インタビューでは,ヒューリーにアピールしてましたけど,そこは会場にいるワイルダーだろ!って思いましたけどね。

ヘタしたら,ワイルダーとリング上で対峙していたかもしれませんし。

ヒューリーなんかクスリの治療なうですよ?笑

んま,イギリス人同士だからかもしれないけど。

 

クリチコはもう引退すべきだと思っています。

十分結果は残してますし,これ以上はまだ対戦してない選手の比較対象となったりかませ犬となったりするのではないかと思っているからです。

 

 

 

 

 

また,今回試合もすごかったですけど,

会場もすごかったですねー!ホント!

観客数は9万人ですよ!? 9万人!

もう最後列は米粒ですよ笑。実況の高柳さんとか「もう一番後ろの人は雰囲気だけでしょうからねー」なんて言ってたのが面白かった笑。その当事者になりたいんでしょうね。気持ちわかります!

ロンドンのウェンブリースタジアムという,サッカー会場で行われたらしいのですが,

今の日本じゃ絶対ありえませんよ!これ。

さすが現在最もボクシングが盛り上がっている国,イギリス!

勝者のホーム会場だからさらに盛り上がってましたしね!

 

がんばろう日本!笑

 

 

 

 

 

さあ,次は5/7のメキシカン対決。

でも仕事です。。ニュースは絶対見ないようにしよう。。

 

 

 

ではでは。

 

 

<追記>

ところがどっこい!!

indii.hatenablog.com

 

左フック/ボクシング感想(サーマンVSガルシア)

今回のエキサイトマッチのKEY TO VICTORYは

両社とも「左フック」でしたね。

 

それもそのはず,今回はウェルター級トップ戦線同士の戦い。

キース・”the ONE TIME”・サーマン VS ダニー・”SWIFT”・ガルシア!!

 

んま,試合の結果なんかとっくの昔に知ってたんですけどね。

 

なんせ試合が行われていたのは,

3月4日ですからね。(日本時間3月5日)

 

まっったく,おせーよ!WOWOWさんよ!

ブローナーの試合なんか放送している場合かよ!他にも特別有名じゃない選手ばっかり放送しやがってよ。

おかげでこの試合に対しての熱がちょっと冷めたよ。

たまーに,こんなことあるんでしっかり視聴者の需要に合わせて放送してください。

 

 

さあ!愚痴はこのあたりにして試合を振り返りましょう!

 

 

 

キース・サーマンVSダニー・ガルシア

「キース・サーマン判定勝利」2-1(115-113 ×1,116-112 ×1,113-115 ×1)

インディー採点「サーマン勝利」(117-111)

 

まずお互い似てますよね。背格好とかボクシングのスタイルとかも。

しかし実際対峙してみると,サーマンの方が一回りスピードは上回っていましたね。サーマンが試合前に言っていた通り,サーマンの方こそ「Swift」のあだ名がふさわしいかもしれません。

特に,パンチの一瞬のスピードが速い。だからキレがある。体全体で打つから,パンチ力も迫力も満点物ですね。

また,心理戦も上手いですよね。接近してゴチャゴチャッとパンチが交錯した後にすぐパンチを打ちに行く姿勢を常に見せていました。あれ,やられると結構精神的にキツいんですよ。休み暇を与えられなくて。こういうのはメイウェザーが上手かったですね。

※こういう技術は才能とか関係ないので,どうせ選手の真似するならここを真似すべきだと思います。

とりあえず,僕は改めてこの選手のことが好きになりました。W級No.1を選ぶならば間違いなくこの選手を推します。親日家らしいので,そういうところも好印象ですよね!

(風貌,声もかっこいいしな!!)

 

一方ガルシアは,終始自分のペースをつかめてませんでしたね。

というか,最近ガルシアはなんかキレイにボクシングしてる気がする。

ガルシアって「カウンターの左フックでの派手なKOファイター」のイメージなんですよ,僕の中では。おそらく,同意見のボクシングファンの方々もいらっしゃるはずです。

ところが,ディフェンス力をアピールしてるのかわかりませんが最近派手なイメージが以前よりありません。ただ単にカウンター待ちすぎているのかもしれませんが。ゲレロ戦の時とか変に技巧派ぶってる印象だった様に思います。

なんにせよ,そのまま待ちの姿勢の癖がついて,自分より早いスピードの選手と戦うと上手くタイミングを合わせずらく,対応もできないまま試合が終わったってな感じでしょう。

ちなみに僕はガルシアは嫌いではありません。ただ,もっと自分の強みを活かしたファイター型のスタイルを創り上げていくと面白いのになーと思って,軽くイラつくだけです笑。

 

勝利へのカギ25%

ずばりボディーがカギでしょう。

飯田さんも仰っていましたが,サーマンはボディが弱いのです。ショーン・ポーター戦にもそれを露呈していました。逆にガルシアはボディ打ちが上手い,と僕は思っています。ルーカス・マティセ戦に勝てたのも執拗なボディ攻めが逆転勝利につながっていたはずです。

3Rに見せたボディブローの様に,前半は多く出していたはずのボディーへのパンチを中盤,後半でも出し続ければ,展開は変わったのではないでしょうか。

んー,,でも,入り際を狙ってくるし,ガードを上げていても力強い拳をねじ込んでくるし,,

再戦しても,厳しそうだなー笑。

 

 

その他の4/10エキサイトマッチの放送カードの感想

結構面白かったので書いておきます笑(何様だよ!)。

ルビン,という選手の勝ち方のみ印象に残っただけですが。。

 

この試合ね,,カエルの様にしゃがんでフェイント掛けた後に打ったパンチでKOしたんですよ!

これ,結構珍しくないですか!?しかもこれで決めるの!

やっぱこういうふざけたシーンって,商売としてボクシングを見せるなら必要だよなー,って思ってしまったインディーでした。

 

 

 

以上。

 

 

W級は今後も面白いですね。スペンスとブルックが近々対戦しますし,そのスペンスも今回のサーマンとの試合が考えられているらしいですし。スペンスは隙が無いですから,さすがにサーマンも苦戦を強いられることでしょう。

他にも,GW辺りは,ヘビー級注目のクリチコVSジョシュア,メキシカンスター対決のアルバレスVSチャベスjrなどが並んでいて,楽しみでっせ!

 

 

 

 

 

 ではでは。

まとめて

書いてみます。「ども!」で10ぐらい題挙げてたこと。

1つの題で書ける程の文量は無いっす笑。
口だけでした。

 

まあボクシングネタの方が書いてて楽しいしね!

 

でも以前宣言しちゃったからには、書けるとこまで書いてみます。なんで書こうとしたのかを主に。

 

2.男と女の感情
4.意識高い系はダサい⁉︎
5.Lets agree to disagree.
6.「自分だけ」では意味がない
7.今後の人生設計、、、難しぃ。。
8.僕が大学生活で後悔してること
10.卒業論文に取り組んでみて

 

でしたね。

なんか恥ずかしっ笑

 

 

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ついに。。。/ボクシング感想(ロマゴンVSシーサケット、他)

負けちゃいましたね。ロマゴン。

 

まさか負けるとは思っておりませんでした。

試合終わった直後の採点結果が出る間も、

「まぁー、負けてはないでしょ。競った試合ではあったが。」

って、のんきに見てました。

僕の採点は117-112でしたからね。

 

そしたら、マイケルバッファーさんが

「113-113・・・」とか言い出して、

「は?ドロー?」とか僕は思い、

「他ジャッジ二人は同じスコアで114-112・・・」(英文まで聞き取れず勝手に訳しました)とかまた言い出して、

「は?めっちゃ競ったスコアやな!まぁ『スティール』やろな。」とかまた僕は思ってたら、

 

マイケルバッファー「エンド、ザ・ニュー!!!

僕「ホワッッッット!??

 

テレビの前で唖然としました。

「俺の目は腐ってたのか。。いやいや、どう考えてもパンチはロマゴンの方が当ててたでしょ!」

なんて回想しながら。。

 

 

 

と、、ロマゴンの試合後ここまですぐに書いていたところで、

ゴロフキンの試合が始まりました。

 

 

この試合は面白かったですね。非常に。

採点も納得です。

 

この試合ならば、ゴロフキンが負けてもおかしくないかもと思いましたが、ゴロフキンが勝ちました。

 

そして、とにかくジェイコブスがよかった!

後半めっちゃ応援してました笑。

 

 

そんな試合直後の簡単な感想を述べたところで、もう少し詳しく感想を述べたいと思います。

 

 

ローマン・ゴンサレスVSシーサケット・ソールンビサイ

「シーサケット判定勝利」2-0(114-112 ×2、113-113 ×1)

インディー採点「ゴンサレス勝利」(114-113)

 

 

んー、冒頭にも述べましたがなんかスッキリしない。。

その主な理由は、

・有効打の数は絶対ロマゴンの方が多いはずだから。

・挑戦者が応援できるほど頑張ってるように見えず技術も競ってるように見えなかったから。 

 

技術も段違いでした。まさに自分のパンチだけ当てるという事を体現していました。しかもあの距離で。

ガードとボディワークが上手いし、どの態勢でもパンチが途切れないバランス力はすごいですね。

 

しかし、今回も前回のクアドラス戦同様に階級差は感じましたね。

特にパンチが通用していないのが大きいですね。相手が全く怯まない。

 

 

シーサケットが勝てたのはこの利があったからでしょうね。他に理由は見当たらない。

(これは大きな理由ですけどね。)

完全に体で押して、攻めるスタイルですから。

ヘッドバッドも何回もあったが、互いにファイトスタイルだから仕方ないけど、結果有利に動いた。

 

一つ、この選手の試合中で良いなと感じたのは、右フックです。

これロマゴン見えてなかったと思います。あの距離ですから狙えば当たっていたでしょう。ロマゴンの右に合わせれると感じたならば。

まあ狙うには危険なタイミングですけど、そうすればダウンとれたかもしれません。

(初回のダウンはノーダメージです。)

 

勝利へのカギ85%

そもそも負けたと思っていませんからね、まあ高確率で勝つと僕は思っています。

KO勝ちは無理でしょう。TKOならあり得ますが、再び判定までもつれると思います。

簡単に勝つならばパンチ力上げることがまず思いつきます。

 

 

 

ゲンナディー・ゴロフキンVSダニエル・ジェイコブス

「ゴロフキン判定勝利」3-0(115-112 ×2、114-113 ×1

インディー採点「ゴロフキン勝利」(114-113)

 

モヤモヤした時に始まったこの試合。

試合後にはスッキリなれるほど面白かった!

 

この試合は、挑戦者を応援できました。「もっとがんばれよ!お前!」って感じで、声に出しちゃってました笑。

 

採点も妥当だと思います。

 

 

技術的な事に関して、

ゴロフキンはジャブがやっぱりいいな、と思いました。あの体格差なのにジャブの距離は同じか勝っているぐらいでした。

あといつもながらパンチが強い。いつも一発が当たることを想像させられてドキドキします。

さすがにこの試合の後半は疲れて力落ちてましたけど。

 

 

一方、ジェイコブスは終始落ち着いて、ペースを王者にもっていかせなかったのがよかったです。

最初サウスポーに切り替えだした時は、「ゴロフキン相手に何挑発してんだよ。もう迷走してんのか?」なんて思っていて、やっぱりダウンをサウスポースタイルでとられました。

それでも、サウスポーでアウトボックスし続けジャブを的確に放っていき、突然オーソドックスで足止めて交戦に出るようにしたところ、王者が戸惑いだしてるのがわかるようになりました。しかも、パンチもらっても落ち着いている。

「おお、これは意外といけるかも!」なんて思い始めると、本当に均衡したラウンドが続き、結局最終ラウンド勝負(採点的には違うが)ぐらいになりました。

 

あのサウスポースタイルは良かったかもしれないですね。解説の浜田さんも仰っていましたが、あのいいジャブをもらいにくくなりますから。逆に右だけを気を付けていればいいとも言えますし。

 

まあこのスタイルができたのは、王者より長い体格とスピードと防御感があったからでしょう。つまり挑戦者が自分の強みを十分に活かしきれたから。

 

あと、挑戦者の左のガードがやや外向きだったのも、王者のフック気味の右ストレートをブロックできてよかったのではないでしょうか。

 

 

勝利へのカギ30%

僕は開始からゴロフキンが飛ばしてくると予想するため、確率は低いと思います。

 

が、その最初の猛攻を凌いで、今回のスタイルで後半勝負にかけて判定になれば勝てると思います。

王者は後半に弱いと僕は思ってますから。

 

んー、、楽しみ!!

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

色々あった試合内容でしたが、今回のゲストの井上尚弥選手と村田諒太選手はグッドチョイスでしたね。階級も合っていて。

ロマゴン負けて、井上選手はがっかりしてそうでしたが笑。

まあ、そうはなりますよ。私も含めた日本のファンはロマゴンに勝てるのは井上だ!と思っていたわけですからね。

でも、僕は最近井上選手のバンタム級転向後の山中選手との対戦の方が興味持ってましたが笑。

正直Sフライに転向してのロマゴンには魅力を感じませんから。

 

村田選手もこの試合見て自信持てたのではないかと思いますし、世界挑戦が楽しみです。

相変わらず解説も上手いですしね。

何より的確だし、ボクシング好きなのが伝わってくる!

もう西岡さんと入れ替えては?笑

 

 

そう解説で思ったのですが、やはりWOWOWエキサイトマッチで試合見るのがいいですね。

やっぱ実況と解説でかなり見る気分が違いますな。

もう、高柳さん、浜田さん、ジョーさん、は最高です。マジで。

だから今色々な会社でスポーツ動画コンテンツ揃ってるけど、まだまだ他には変えれませんな。

AbemaTVの格闘番組もいいんやけどね。以前あったUFCの解説者(高柳さん、高坂さん、稲垣さん)がしてる時を思い出すと物足りません。

 

 

まあ、ただ単に放送すりゃいいってもんじゃないな。

と、、しみじみ思ったTVボクシング観戦日でした。

 

 

 

 

 

ではでは。

なぜブログを更新しなくなったのか

約半年間、僕はブログを更新していませんでした。

 

 

 

その大まかな理由は、

色々とやってるとブログを書こうという気持ちを忘れてしまってたから、です。

 

 

具体的には、

卒業論文、プログラミング学習、最後のアルバイト、初めての東京観光及び研修、部活動、などなどをやってました。

 

これは中々充実した日々でもありました。

なんか大学で、いろんなことをもっともっとやってみたかったな、、と思えるぐらいいろいろやりたいことが浮かんで来てました。

 

 

前から常々言ってますが、やることあるとすぐに僕は更新しなくなります。

つまり、更新する時、もっと言うと始めた時は、相当暇だった時です笑

逆に言うと、暇な時に書こうと思う程度には、文書を書くことは嫌いではないのでしょうね。僕は。

 

 

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ミヤマクワガタの習性

ミヤマクワガタは、「深山鍬形」とも書かれ、その言葉通り標高の高い地域に住むとされるクワガタである。

 

そのため、僕は小さい頃に住んでいた田舎の地元(福岡県ではあるものの完全に田舎町)ですら、捕まえることは容易ではなかった。

ヒラタクワガタ、コクワガタ、ノコギリクワガタ、カブトムシは日常茶飯事であったのだが。やはり気候の関係なのか。。

そのため、僕の地元では、夏には川に飛び込むかクワガタかショッピングモールか他には、、という感じの田舎者ならではの遊びをしていた地元では、「ミヤマクワガタ」なんぞの高貴な生き物を誰からか見せられた際の男子供は、よっぽど興奮して扱いだしたものだ。

しかし、気候には合わずすぐに死んでいくのではあったが。。

 

 

 

そんな感じで、私の常識ではミヤマクワガタなんぞは、店頭で、あるいは根気を詰めて採集に行かねば、拝見できない代物であった。初めて都会に放り出されて、周囲の建物の高さに視線やアゴが自然と上がってしまっている小僧のように。

(と、かっこいい表現をしてはみたが、実際そんな感じよ笑)

 

 

 

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ども!

どうも、お久しぶりです!

だれが見てるかわからないこのブログ、僕ですら確認してませんでした笑

 

しかし!たまーに、親愛なるどこかの誰かさんが見て下さってるおかげで、アクセス数が49とかになっててびっくり!(3月2日確認)

(ロッキーマルシアノ、メイウェザーの連勝記録と一緒!!)

僕だけでこんなに訪問してませんからね。

もーかたじけねぇ。。。

 

誰かに見てもらえてる、アクセスしてもらえてる、それだけで僕はうれしい

 

 

 

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注目戦レビュー

9月11日、この日はゴロフキン&ロマゴンの注目される試合が行われました。

非常に面白かったので早速感想を述べていきます!

 

 

ローマン・ゴンサレスvsカルロス・クアドラス

1階級上げてSフライ級での世界戦に挑むロマゴン。

しかし今回は大変苦戦してましたね。

少し体格差があったことが一番の原因だとボクは感じました。

二人の一発のパンチ力に差を感じたせいか、中盤からロマゴンのパンチでKOできる気配を全く感じませんでした。それでも、有効打では勝っていたためポイントはロマゴンにボクは振り分けてました。

でもかなり競ってましたけどね。115-113でボクはロマゴンですが正直負けていてもおかしくない内容でしたね。

公式は117-111、116-112、115-113の3-0でロマゴンだったんですが、そんなに差はありませんでしたし、クアドラス陣営は結果聞いて怒ってインタビュー受けませんでしたからね。

 

そのクアドラスは、前々回長身沖縄元ヤンボクサー江藤選手と戦った時からしか知らなかったのですが、「出入りの素早さ」があるというイメージはそのままでした。

サッと入り連打してまた離れてリード打って、、、という繰り返しをベースとして、時折体格差を活かしてクリンチしたり押し返したりしていました。

全体的にクリンチワークやタイミングなんかも見てると「経験豊富だな、上手いな」と思わされました。

しかし、解説者達はスピードがスピードがってよく言っていたんですが、確かに速く回転力がありパンチもあったんですが、個人的にこの種類のスピードは真似しようと思いませんね。

なんか硬さがあるスピードで打たれ弱い印象があるんですよね。アミールカーンやホルヘリナレスにも同じことが言えます。好きなのは、メイウェザーやリゴンドウ、井上尚弥のような瞬間のスピードに定評のある人です。まあ、クアドラスは打たれ強かったですけど。

あと顔がアルバレスに似てる!笑

 

 

勝利へのカギ  55%

まあ半々です笑。まだ再戦でもロマゴンがさらに上を対応してくるでしょう!って感じです。

全然クアドラス勝利もあり得ます。KOもあり得ます。そして、KOならば左フックでしょう。

ロマゴンは前回のアローヨ選でも思ったんですが、どーも左フックに対する対策が甘いですね。反応は悪くないんでしょうが、ディフェンス方法がなめてます。

スウェイ、ウィービングではなくなんか勢いを殺したり強くないポジショニングに頭置いたりして効いてない感じ出してるんで、もっとそこ狙ってあの早いコンビネーション使うと大いに勝機はあるでしょう!

 

 

ゲンナディーゴロフキンvsケルブルック

先に結論に言うと、もっと試合見たかった!です。

5Rセコンドのタオル投入でブルックが負けたんですが、まだ続けられるダメージレベルでした。まあ二階級差のためヤバい負け方してキャリアを邪魔しないよう、選手人生のこれからを考えたら正解かもしれません。

がしかし!それならこんな無謀な試合組むなよって感じですね。笑

 

ゴロフキンはやっぱりジャブがいい!

ただパンチ力があるだけならここまで来てませんね。もうミドル級では敵なしでしょう。

村田も残念ながらボコられます。

アルバレスぐらいですね、勝率25%で笑。早く実現してほしいものです。

 

ブルックはウェルター級の選手とは思えないほど、フィジカルを仕上げてましたね。

パンチ力は通用してませんでしたが、オフェンスもディフェンスも上手くもし相手がその他のミドル級だったら勝てたでしょうね。それでも確実ではないですが。

次からはSウェルター以下でやってください。

次やっても絶対に勝てません。

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

あ、亀海vsソトカラスがあったな。まあ軽く触れとこ。笑

亀海上手かったし意外とパンチ力あった。だからボディもきかせれた。テクニックもかなりあった。

ソトカラスについては「スター選手の踏み台」ってイメージなんですが、根性がありました。

よし、以上!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のメイン2試合を見て思ったことは、

「階級差、体格差って影響力半端ねぇ。。。」

ってことです。

いくらその階級で強い選手でも、一つ二つ大きい選手との試合になると基礎体力で負けちゃうから、早く疲れるしなかなかKOしずらいんですね。

そう考えると、メイウェザー、パッキャオあたりの選手のすごさを改めて実感しますね。

これ考えるとロマゴンに井上尚弥が勝つ可能性は高くなったでしょう。

 

 

 

最後に解説についてなんですが、

ボクは結構解説の発言聞いてますし気にします。

今回、ゲストが西岡剛と村田諒太だったんですが、いつも村田の解説はわかりやすく共感することも非常に大きいですね。引退したらWOWOWの解説者に定着してほしいです。

 

一方、西岡ですがなーんか好きじゃないんですよねー笑

ざっくり言うと、表現が上手くない!笑

結構「あー!」とか「あー!」とか多い。そして「パンチ殺すのが上手い!」が口癖ですね。

普通よりはいいんでしょうけどね。

 

 

 

 

さあ!九月はまだ山中とアルバレスの試合が残っています!

楽しみだぜ!!

 

ではでは。

 

最近のボクシングとクワガタの動向

お久しぶりです!

 

ありがたいことに最近楽しませてもらっています!笑

そして、悩みもいっぱいあります!笑

大学最後の夏休みだしね!笑

ボクはなんだかんだ年々学生生活が充実していっている気がしちゃってます。

気持ちの持ちようなのかもしれません。

 

 

 

楽しいこと書こ!!

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適度に~適当に~

約三週間ぶりです!

久しぶりです!

 

 

この更新しなかった日々、なかなか充実しておりました。

暇で始めたこのブログ。

暇やなくなるとホントに更新しなくなるんですねー、ボク笑。

 

でもそれなりに書きたいことはいーっぱいありました。

気付くこと、思う事はたくさんありましたから。

 

中でも最も思った事。

それはブロガーってすげぇ!!です。

また、それを本業にされてなくて更新されてる社会人の方々は特にです。

 

 

 

だからこれからはお暇になっちゃうと更新します。

つまり更新しまくってるときは、ボク暇です!笑

 

あと、しっかり思う事を伝えないといけない!(誰も見てないのに。。)と思う性格が、この更新率の低下につながってるんだと気付きました。

だから、適度に適当に更新してみようかなーと思います。

 

 

とりあえず久々はこんなところで。

 

ちなみには現在はバイトばっかりしてます笑

盆休みは大学から忘れました。

 

 

 

ではでは。

7月20日世界戦

お久しぶりです。

 

なんか更新サボってました。

ブログのネタは結構あったけどね。

 

 

その中でも今日は先日20日に開催された

井岡一翔&和氣慎吾のW世界戦の感想を述べたいと思います。

 

 

 

まず初めにボクの二名の選手に対するイメージについて語ると、

井岡=試合がつまらない、うまいけど強くはない、井上尚弥の格下

和氣=試合を見たことが無いので強さがわからん、リーゼント

です。

 

お二人のファンの方がいたらすいませんが、これがボクの本音です。

 

 

普段WOWOWエキサイトマッチでボクシング観戦を楽しませてもらっているボクですが、

基本的にボクはそこに出場している選手、つまり世界最高峰トップレベルの世界の選手しか知りません。(しか、は言い過ぎですが笑)

引退したメイウェザー、パッキャオをはじめ、カネロ、コット、クロフォード、ワイルダー等々、ボクシング界で現代を最前線で引っ張っている選手達です。

また、日本人ならば、井上尚弥山中慎介村田諒太、最近負けた内山、激闘王八重樫に期待しています。

特に井上尚弥は別格です。早く世界に進出するべきです。ポテンシャルが違います。

 

 

 

とまあ、ボクのボクシングファン情報を軽く踏まえたところで試合を振り返ってみます。

 

〇グスマンvs和氣

まあボクシング専門誌、サイトなどで存在は知っておりましたが、試合映像は始めて見ました。

 

サウスポーなんですね。そして1ラウンドから見るかぎりステップを使った出入りでリズムをつくるボクサータイプなんでしょう。(普段の試合知りませんので予想ですが)

 

序盤の攻防見る限りでは「和氣選手結構ディフェンスの感はいいなあ」と思って意外と驚きました。ただパンチ力無さそうなイメージですね。

普通にいい選手だと思いました。

 

しかし普通に実力差で負けました。

 

ドミニカのグスマン選手は若くて攻めに勢いがある!大振りだけど速い!

先日敗北した内山選手の対戦相手コラレス選手に似ている感じがしました。

また中盤から上下の打ち分けが上手く、オーソドックスですが急に右から入るという対サウスポーへの常套手段をよく使用することで、タイミングをずらしていましたね。

結局これに対応できず、(ポンコツレフェリーが見逃した)バッティングもありなすすべがありませんでした。

 

・勝利へのカギ  15%

(ボクが考える敗者へのアドバイスを調子こいて記述します。毎回数値を付けていくとします。笑)

ボクは和氣選手、左のカウンターを攻める瞬間に生まれる隙間に打ち込むことだと思いました。さらにリードに使用する右に右フックを合わせたり、左にスウェイして左ボディ等できれば直良かったでしょう。

決して打たれ強くはなさそうな選手に見えたんで、全然勝率はあるでしょう!

 

〇井岡vsララ

井岡選手は上手いです。特に左ボディへとつなげるコンビネーションやタイミングは素晴らしいものがあります。

しかしながら、どうしても「強い!」というイメージが私には無いのです。

KOこそしてるらしいですが、なんかそれが地味。(井上選手と比べると段違いです。)

さらに相手との距離の取り方が(おそらく㎜、㎝単位)絶妙でパンチに力みがないという、なんか素人にはわかりずらくて細かい技術を使っています。

その見る人が見ればわかる素晴らしい技術に、地味な戦略とKO。

これらからボク井岡選手の試合は眠くなるんで丸々見た事ありません。

 

 

今回の試合は、上記のボクが考える特徴をふんだんに使ってました。それに尽きます。

加えるなら、初黒星となったアムナット戦で後半失っていた冷静さとボディ打ちの上手さが際立っていた事がよかったと思います。

 

・勝利へのカギ 3%

コメインより実力差がありました。ボクシングは厳しい世界ですね。

すごい練習したんだなってのは、もう実況の情報と試合見れば伝わってきます。

素人が見たら前半井岡を押していたように思うでしょうが、2ラウンドあたりから全部井岡選手のポイントにしてました。有効打が違います。

独特(適当)なコンビネーションで多くの手数があり、初めは押せてましたがもう後は手足バラバラで力がありませんでした。

1ラウンド勝負で全精力を使って打ち込めば勝てたかもしれません。

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

ボクシングの投稿は毎回こんな感じで行こうと思うので悪しからず。

ボクシングのカテゴリではボク結構ずばっと批評してきます。

そんだけ好きなんです。ボクシング。ボクサーも格闘家も。

格闘技は全部好きなんで、他の格闘技についての投稿もしていこうと思います。

 

 

 

 

 

最後に。

内藤大助っていう解説者。

なんで解説者なんかできてんの?

元世界チャンピョンだからって、ほとんど解説せずに、感情むき出しでしゃべるわ叫ぶわでうるさい!

 

オレでもできるわ!!笑

 

ゲスト解説の長谷川選手の方が全然適格でした。

WOWOW最強解説者、ジョー小泉さん、浜田剛さんを見習ってください。

ホントに勉強になります。

 

ボクからしたら大晦日で批判くらってたあびる優となんら変わりありません。

もう解説者クビにしてください。まじで。

 

 

 

 

 

ということで最後は怒りの内容でしたが、

ボクシング、格闘技については熱い?投稿をしていきます。

 

ではでは。

 

 

 

規格外!

でした!!

 

2回目はいきなりこんな出だしだぜ!笑

 

 

 

 

というのも、本日はボク某ペットショップに行って参りました。

そして当然のごとく愛しきクワガタちゃんのコーナーへ直行!

 

そこでの第一の衝撃が見出しの通り「規格外だ!!」です笑

 

 

 

現在ボクは国産のミヤマクワガタを飼育しており、結構立派な容姿であると自負しているため、

そのマイハニーちゃんと比べるとどんなもんなんかなっ??

って感じで偵察してみたんですね。

 

 

一瞬で思い知りました。日本の森の生命体の小ささを。笑

 

太い!長い!厚い!(なんか下衆い??笑)

マジで!

 

たぶんうちのハニーちゃんは一撃で殺されますね。確実に。

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで「世界は広いなー」思ってた時、

ボクはところどころ仰向けになって起き上がれないでいるダイオウヒラタがいることに気づきました。

 

「おーおー大丈夫かい?起こしてやらねば」

 

なんて思って籠を動かしてました。(丁寧にさりげなくですよ)

 

 

 

 

まあそのまんま他にもカブトムシ・クワガタムシ達をみて色々思ってました。

「コイツ元気やなー」とか

「前育てよったアルキデスやん!なつっ!」とか

「コイツ腕ちぎれとるやん」とか

「こいつも仰向けやん」とか

「コイツも仰向けやん」とか

「また仰向けやん」とか

 

そして気づきました。

 

ってか添え木おいとけよ!

ってか結構コバエおるやん!

ってか入れ物ちっちゃすぎだろ!!

ってか中には死んどる(死にかけ)のもおるやん!!!

 

 

ケッコーむかつきましたね。この現状には。

だから店員さんにさりげなく生意気にアドバイスしてあげました。笑

 

まあでも海外の実物を日本で見物、購入できるようにしてくださってるので感謝はしてますよ。

ただそこの担当の人がクワガタに全然興味ありそうに見えなかった女性の方だったので、

「んー・・・」て感じにはなりました。

 

 

 

 

 

他にも犬なんか見て癒されて来ました。

ボク犬も好きなんです!!笑(知るかよって感じですね)

 

 

なんだかんだで今日はおもしろい日でした。

 

いつかマイハニーちゃんもアップしましょう。

興味もってね。。

 

 

ではでは。

 

 

ブログ始めてみました!

初めまして!

ブログを始めました!インデアンです!

 

今私はとある地方の普通の大学四年生であり、

普通に授業を受け、部活動に取り組み、就職活動も終え、予定通り卒業できるであろう、

という現状の若者であります。

 

 

 

 

 

 

そんな私がなぜブログを始めようと思ったのか?

 

それは、暇!!!だからです。笑

ただそれだけ笑

 

 

あ、すいません。

それだけ!って言い方をすれば嘘になりました笑

 

まあでもちょいちょい理由はありますが、主な理由は「暇」なんです。

部活が終わり、就活が終わった辺りでおもしろい目標がなくなったボクちゃんは

普通の残りの学生生活を過ごしてしまうのは後悔しそうだったので

今日から僕の趣味、考える事を書き綴っていこうと思います。

うん!自己満ですね!!

(まあ、続くかはわかりませんが・・・笑)

 

 

 

 

 

 

人間自由を求めるけどいざやることなくなったら「さあ!」って行動できないもんなんだね。。

と思います。

 

 

以上で初めての更新終わり!!

 

(あ、ちなみに趣味はボクシングやクワガタなどですんで、それ中心かも・・笑)

 

 

 

 

ではでは。

何卒よろしくお願い申し上げます。